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森と、うつわと、未来のこと。 ― Chiemoku が紡ぐ、北海道の森の物語 ―

森と、うつわと、未来のこと。
― Chiemoku が紡ぐ、北海道の森の物語 ―

現在開催中の期間限定ポップアップ
『Forest in HOKKAIDO』2026年2月1日(日)~2月28日(土)

私たちが今回のイベントでご紹介しているのは、 Chiemoku(チエモク)の

北海道・下川町の森から生まれたブランド 「coberu」のテーブルウェアです。

 

手に取った瞬間、まず感じるのはやわらかな軽さ。

そして、ほんのりとサクラのようなあたたかみを帯びた木の色合い。

その素材は、「ハンノキ」という早生樹です。

“雑草”と呼ばれていた木に、価値を見出す

北海道・下川町で採れたハンノキ
北海道・下川町で採れたハンノキ

ハンノキは、北海道下川町森で育つ成長の早い木。
しかしこれまで、活用される手段も無く、パルプ材やチップ材として使われるいわば“森の脇役”のような存在でした。

Chiemokuは、この木に偶然出会います。

成長の速さ。
軽くやわらかな質感。
そして、サクラのような美しい色味。

「この木は、うつわになる。」

そう考えたことから、ハンノキを活かしたものづくりが始まりました。
下川町のハンノキを使った「coberu」ブランドは
Chiemokuの工房がある『こべつざわ(小別沢)でつくる』という意味と、
『人も木もみんながよろこべる』という意味が込められています。

ぽってりと厚くやわらかい、
木の温度や命を感じられるような形状に削り上げることを目指し、
うつわのほかに、マグカップやお箸、フォークやスプーンを作っています。

使われにくかった木に新たな役割を与えること。
それは、森の循環を支えることにもつながります。
広葉樹でも成長がトップで早いハンノキは、持続可能な木材活用という視点からも、未来へ続く素材なのです。

森を守るために“伐る”という選択

手然[TESHICA]というもうひとつのかたち

今回のイベントではお取り扱いはありませんが、Chiemokuには
「手然[TESHICA]」 というブランドがあります。

そのうつわは、色も木目もすべて異なり、同じものはひとつとしてありません。

その理由は、北海道各所の里山から出る
間伐材「里山材」を使用しているからです。

 

 

里山材とは、森の環境を健やかに保つために、あえて間引かれた木々。
他の木の成長を妨げてしまうものや、森の多様性を守るために伐採される木です。


カエデ、ナラ、カツラ、シラカバ——
樹種はさまざま。量も限られています。
同じ製品を大量につくることには向きません。


それでもChiemokuは、その“ばらばら”であることにこそ価値を見出しました。

チップ材としてではなく、ありのままの木材として活かし、
製品へと昇華させる。そして、その価値を次の森林環境整備へと循環させていく。

里山材のみを扱う小規模林業者から直接仕入れ、
ひとつひとつ違う表情のうつわを丁寧に仕立てています。

森を大切にしたい人と、
その想いをかたちにする人。

つながりの中から生まれるものづくりです。

手然[TESHICA]には、森とひとをつなぎたいという願いも込められています。

 

デザインのモチーフは、森の中の自然物。
葉や木の実、枝の曲線など、自然が生み出すかたちを映し取り、
北海道が誇る広葉樹の豊かな“多様性”をそのまま表現しています。

 

同じ樹種であっても、木目も色もすべて違う。
その違いこそが、森の豊かさの証。

 

一期一会の出会いを楽しむこと。
それもまた、森とつながるひとつの方法なのです

売るだけでは終わらない、森づくり

下川町での植樹
下川町での植樹

Chiemokuでは、自社ブランド製品をすべて北海道産木材で製作。
なかでも林業の町・下川町の木材を中心に使用しています。

そしてもうひとつ、大切にしていることがあります。

毎年5月。


植樹に適した季節に、実際に下川の森へ足を運び、自分たちの手で苗木を植えること。
さらに、売上の一部を森づくりへ寄付すること。


種から育てた2~3歳のカラマツやトドマツの苗。
60年という歳月を、この場所で生きていく木の一生を想いながら、丁寧に植えていくそうです。

「木のいのちをいただいて、ものづくりをしているからこそ。」
その言葉には、静かで強い覚悟を感じます。

ホテルで森を感じるということ

私たちが Chiemoku をご紹介したいと思った理由。

それは、うつわそのものの美しさだけではありません。

 

その背景にある森の物語。人と森との関係、そして、未来へつなぐ姿勢。

 

その価値観を、私たちクロスホテル札幌からも発信させていただきたい。

そう思ったことが、この出会いのはじまりです。

 

手に取ることは、森とつながること。

 

北海道の森が育んだぬくもりを、ぜひ会場で感じてみてください。

 

会場へお越しになれない方や、他の商品もご覧になりたい方は、

Chiemoku公式オンラインショップもぜひご覧ください。

Chiemoku
ファクトリーショップ小別沢

Chiemoku<br />
ファクトリーショップ小別沢

札幌・小別沢の森の中にある、工房併設の小さな直売店。

木々の葉音や川のせせらぎに包まれながら、
手仕事のぬくもりあふれる木製品をゆっくりとご覧いただける空間です。

ご滞在の機会に、足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

 

【所在地】〒063-0011 北海道札幌市西区小別沢140
【TEL】011-790-7012

※営業時間・定休日については、公式ウェブサイトをご確認ください。

 

▶Chiemoku 公式ウェブサイト

 

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