【別海町フェア】別海町の美味しさ、ふるさと納税で体験

広大な大地と澄んだ海、豊かな牧場が広がる北海道・別海町。ここで育まれる食材は、どれも自然の恵みそのまま。ふるさと納税の返礼品としても人気の高い、別海町の“ここだけの味”を一部ご紹介いたします。

「ここまで来ると、べつ・せ・かい」
別海町とは　どんなところ？

北海道の東の端に位置する海のめぐみも、大地のめぐみも豊かな町

別海町は北海道の東の端、オホーツク海に面した町です。
人口は約14,000人ですが、町内で飼育される牛は約11万頭と、その7倍近くにのぼります。※1
生乳生産量日本一を誇る酪農をはじめ、伝統的な漁法でとられる北海シマエビや、全国にファンの多い野付産のジャンボホタテなど、食の魅力も豊かです。

さらに、日本最大の砂嘴である野付半島は、四季折々の自然景観と野生動物を楽しめる観光スポットとして多くの人々に親しまれています。広大な草原と澄んだ海、恵まれた大地と海が育む別海町は、「大地の酪農」と「海の幸」が両立する、北海道ならではの食のふるさとです。

※1別海町令和6年10月末住民基本台帳より

ふるさと納税寄付額全国5位※2の町、別海町の『おいしい』をご紹介。

広大な大地と酪農のまち

別海町の面積は1,300 km²を超え、人口よりもずっと多くの牛たちが暮らす「酪農王国」です。
昭和以降、機械化や新酪農村建設などを通じて酪農基盤が整備され、生乳生産量は日本一となりました。
その結果、牛乳、チーズ、バター、アイスなど多彩な乳製品を生み出せる環境が育まれ、別海の“ミルクのある暮らし”は、今も息づいています。

牧草地がどこまでも広がる大地。牛たちはのびやかに草を食み、風を感じながら育ちます。そんな風景は、別海ならでは。

ふるさと納税では、別海町の牛乳やそれを使った加工品も人気の返礼品です。

今回のクロスホテル札幌『別海町フェア』では、朝食会場では「べつかいの牛乳屋さん」の牛乳やバター、meetloungeでは「べつかいのチーズ屋さん」のさけーるチーズや、別海町産牛乳使用のドゥーブルフロマージュなど、加工品をご提供します。
広大な草原と澄み切った空気、摩周湖の伏流水で育った乳牛から生まれる生乳を、成分無調整で丁寧に殺菌。自然の風味を大切にした、コクのある味わいの牛乳です。

また、別海牛の肉もおすすめです。
おいしさの秘密は、国内で研究された上質な飼料「名人」にあります。小麦やトウモロコシを中心に、サトウキビやきな粉なども配合され、噛むほどに赤身の旨みが広がります。朝食会場では、別海牛のローストビーフや、別海牛焼肉。ランチでは別海牛ローストビーフのほか、ハンバーグも登場いたします。

※2　令和７年ふるさと納税に関する現況調査結果

海と川、それが育む水産物

別海町はオホーツク海に面し、100km近くにわたる海岸線と清らかな河川に囲まれた町です。漁業も町の重要な産業のひとつで、海と川の恵みが暮らしと食文化を支えています。

なかでも歴史ある西別鮭（献上鮭）は、江戸時代に幕府への献上に選ばれたほどの逸品。以来、別海の鮭は多くの人々に愛され続けています。
また、ホタテや北海シマエビなどの海産物も、別海の海と川が育んだ宝です。栄養豊かな海域で育った貝や海老は身が締まり、味わい深いのが特長です。

クロスホテル札幌『別海町フェア』では、「野付半島産のジャンボホタテ」を使ったカルパッチョをランチにご用意。
朝食会場でも、数量限定で大ぶりのホタテをバター焼きで販売しています。肉厚で甘みのあるホタテは、刺身や炊き込みご飯など、さまざまな調理で楽しめる逸品です。

そして、こうした別海町の豊かな海産物は、ふるさと納税の返礼品としても人気です。

ジャンボホタテの貝柱やホタテフレーク、鮭の切り身やいくら、北海シマエビ、北寄貝やタラなどの種類豊富な海産物は、どれもご家庭で手軽に楽しめるものばかり。まさに“海の恵みをそのまま届ける”ラインナップです。

海の恵みを存分に味わえる別海町の食材は、ホテルでも、ご家庭でも楽しめる魅力あふれる品々です。